会社の教育をなんとかしたい!
と思ったら
BIDビジネスインストラクショナルデザイン
「わかる」をこえて「できる」を実現する
企業内教育をはじめませんか?
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いくら研修しても
業績につながらない飲食業界
エリアマネージャー -
勘と経験に任せた
教育になって
しまっているIT業界
新人教育担当 -
研修と実践の場が
つながっていない航空業界
CA教育担当 -
技術・技能の伝承が
難しい製造業界
技術者教育担当 -
経営者からの
人財育成への期待に
応えきれていない製薬業界
教育部門長
こんなお悩みを抱えている
企業内教育担当・マネージャーのみなさんへ!
- 売上アップ
- サービスの質の向上
- パフォーマンスの向上
- 生産性向上
- 安全性向上
「わかる」から「できる」へ。
理想と現状のギャップを埋め、
成果創出を導く企業内教育をデザインすること
それが
Business Instructional Design®
ビジネスインストラクショナルデザイン
BIDとは
インストラクショナルデザイン(ID)は、戦略的に研修効果を高めるための設計理論です。しかし、ビジネスの世界では、研修設計ができていても、成果につなげるためにもう少し踏み込む必要があります。サンライトヒューマンTDMCはIDに、HPIとPMを加えた独自のメソッドBIDを用いて、行動変容につながる仕組みづくり、ヒトづくり、モノづくりをご支援いたします。
BID(ビジネスインストラクショナルデザイン)では、企業内教育をプロジェクトとしてとらえます。成果創出へと導くための全体像をデザインし、効果的・効率的・魅力的なトレーニングを実行するための考え方です。以下のステップで考えていきましょう。
- HPIの観点で分析することで、トレーニングへのニーズを明確にし、
- Human Performance Improvement(ヒューマンパフォーマンスインプルーブメント)の略。ATD(Association for Talent Development)が定義づけており、組織課題解決を人財育成の視点からとらえる考え方です。人財のあるべき姿と現状のギャップを洗い出し(ビジネス分析、パフォーマンス分析)、根本的な原因分析を行い、現状とのGapを埋める適切な介入策を検討・選択・実行し(介入策の選択・実施)、実行結果を評価するシステム的アプローチです。
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IDの観点で、研修での学びと職場での学びをブレンドした教育設計を行い、
コンテンツを開発し、実行・検証し、 - Instructional design(インストラクショナルデザイン)の略。研修の効果と効率と魅力を高めるためのシステム的なアプローチに関する方法論であり、研修が受講生と所属組織のニーズを満たすことを目指したものです。(鈴木克明、2003)
-
PMの観点でこの取り組みをプロジェクトとして捉え、マネジメントを行い、
組織のニーズを満たす成果に結びつけます。 - Project Management(プロジェクトマネジメント)の略。プロジェクトとは、「独自のプロダクト、サービス、所産を創出するために実行する有期性のある業務」です。(米国PMIの定義)。プロジェクト活動は、これまでに存在しなかったモノを産み出すことであり、期日内にある成果物をヒト・モノ・カネを投じてマネジメントしていることです。
BIDでできること
企業内教育担当者がこれまでに培ってきた勘と経験も大切にしながら、ビジネスインストラクショナルデザインの考え方を加えることで、育成施策の効果・効率・魅力を最大化し、ゴール達成までの期間短縮や、達成確実性の向上を可能にします。
「できる」を実現する研修・教育を、
設計し実行できるようになります。
● なぜ研修を実施するか明確に説明できますか?
● 研修後、受講者のパフォーマンスは変化していますか?
● 必要なキーパーソンの巻き込みはできていますか?
シンプルですが難しい問いです。BIDのメソッドでは、人財育成を「研修」ありきでは考えません。会社としてのゴールと現状のギャップ分析を行い、教育的・非教育的介入策を併せて検討します(HPI)。その上で「研修」が必要だと確信が持てれば、会社としてのゴールから逆算した現場でのゴール、研修でのゴールを設定し、ゴール達成のためのHowを設計します(ID)。しかし、どんなに綺麗に描いた教育設計も、確実に実行しなければ成果につながりません。受講者を「できる」ように育てるためには、研修に加えて職場での育成もとても重要です。職場の方々に積極的に育成に取り組んでもらうため、様々なステークホルダーと粘り強い交渉も重ねながら、他部門や上位職の方々を巻き込んで実行していきます(PM)。このようにBIDを導入することで、「できる」を実現する、つまりパフォーマンスにつながる教育設計と実行ができるようになるのです。
ビジネスインストラクショナルデザインの
考え方をまとめた1冊
BIDメソッドについてまとめています。
下記のフレームをベースにBIDを体感することができます。企業内教育の全体像を描き、考えを見える化してみませんか?
- 第1部
- シンプルなフレームであるBID TREE®を使い、企業内教育をデザインする方法について解説します。
- 第2部
- BID TREE®のフレームをHPIとIDとPMの3つの観点で掘り下げて、それぞれに必要な理論やフレームの理解を深めます。
- 第3部
- 多様な立場や業種を紹介する豊富な事例で、Step by Stepで学ぶことができます。
BID導入事例
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航空会社×BID
全日本空輸株式会社様
コンピテンシーベースでパイロットを育成する
~パイロット訓練部門の取り組み~ -
通信事業×BID
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー様
事業計画達成に紐づけた人材育成の戦略を考える
~BID導入による人財価値の向上~ -
製薬会社×BID
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社様
メンバー発!
ゼロベースで取り組んだ新入社員導入研修の大改革 -
製薬会社×BID
アッヴィ合同会社様
トレーニング部門の価値向上に向けた5年間の取り組み
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製薬会社×BID
小野薬品工業株式会社様
BID導入で研修部の人と組織が成長
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製薬会社×BID
ヤンセンファーマ株式会社様
最も信頼されるMRの育成を目指して~トレーニング部門のBID導入~
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製薬会社×BID
中外製薬株式会社様
本社×全国7支店トレーナーの連携による新人研修
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医療機器会社×BID
テルモ株式会社様
BIDで振り返る
オンライン版新人研修 -
航空会社×BID
日本航空株式会社様
客室乗務員ブラッシュアップ教育のオンライン化
サンライトヒューマンTDMCでは、
BIDにご興味をお持ちいただいた方に
3つのメニューを
ご用意しております。
講座で学ぶ
BIDを学びたいと思った方は
ワークショップ形式で楽しく学ぶ
実践型講座を
ビジネスID講座
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1IDを軸に、HPIとPMも学ぶ
プログラム受講者の方の声
個々の研修プログラム設計が自分の仕事だと思ってましたが、上長を巻き込み現場で育成すること等も含めて、育成のグランドデザインを描き実行することが自分の仕事だと気づきました。飲食業界
エリアマネージャー -
2教育企画プレゼンに
対するフィードバック受講者の方の声
直近に迫った研修テーマで、企画プレゼンしました。その後、経営陣へのプレゼンも上手くいき、現場の上長からも喜ばれる研修ができました。製造業界
技術者教育担当 -
3企業内教育の専門家
としての資格認定受講者の方の声
研修部門の人財育成の一環として全員にBID講座を受講させています。部内の資格取得者が増えるにつれ、メンバー間での議論の質やプロジェクト推進のスピードが格段に変化しました。製薬業界
教育部門長
「わかる」から「できる」を実現するために
本講座はBIDの実践活用を「楽しく」かつ「丁寧に」学んでいただくプログラムです。
単に「わかる」だけで留まらず、ディスカッションや企画書の作成を通して、「やってみる」機会を多く設けています。
何度もトライすることで、講座終了時には研修企画が「できる」状態を目指します。効果的・効率的・魅力的な学びにぜひご参加ください。
講座の全体像
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認定証
企業内教育でIDが活用できる教育専門家の証です。
<認定条件>- ・3回の講座に全参加
- ・教育企画書のプレゼンテーション内容
- ・課題、最終レポート提出の評価
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講座概要
- 開催形式 :Day1対面、Day2オンライン、Day3対面
- 定 員 :12名程度
- 受講料 :220,000円(税込)
- 参加推奨 :教育担当部門の方、人財開発部門の方など
※詳細はお申込みページでご確認ください
講座Q&A
- オープン講座だけではなく、1社向けにクローズドで開催することはできますか?
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Aはい、可能です。
費用やスケジュールにつきましては、個別にご相談ください。 - オープン講座とクローズド型講座どちらがおススメですか?
- Aオープン講座では他社の教育担当者の方と一緒に受講することができるため、悩みや課題の共有、取り組み事例から気づきやヒントを得ることができます。一方、クローズド型講座は、組織で早期に共通言語化することができます。オープン講座で少人数のみのご受講の場合、社内での展開に時間がかかるというお悩みを伺うこともありますので、クローズド型は、社内でBIDを実践しやすい環境が早期に整うというメリットがあります。
- トレーナーとしての経験がないのですが、受講は可能ですか?
- A本講座はプレゼンテーション、ファシリテーションを習得する講座ではなく、研修の企画・設計を学ぶ講座になります。トレーナーとしての経験の有無は問いません。
- 人事・人材開発部門に異動したばかりなのですが、受講は可能ですか?
- Aご受講いただくことは可能です。受講中は実践的なテーマで設計をして参りますので、数か月実務を経験したタイミングでご受講いただくと、更に深い学び得られます。
- 資格は取得できますか?
- A企業内教育のプロフェッショナルの証である「ビジネスID expert」の認定を授与しております。本資格は、インストラクショナルデザインの知見に基づいた教育プログラムや資格を評価、認定する一般財団法人 日本教育学習評価機構(JEIEL)から認定された資格です。
- 講座修了後、業務で実践する中で迷った時に、サポートはありますか?
- Aございます。詳細はこちらのページからご確認ください。
書籍で学ぶ
会社の教育をなんとかしたい!
と思ったら最初に手に取るべき1冊
ビジネスインストラクショナルデザイン
~企業内教育設計ワークショップ~
思考を整理し、成果に導く教育をデザインするためのフレームワークを提示する日本ではじめての書籍です。教育の全体像を描くためのフレームワーク『
BID TREE® 』!
企業内教育のデザイン手法が身につくようにワークショップ形式で内容をお届けします。他社の人財育成の“物語”を参考に、あなたの会社の人財教育をデザインし、成果につなげていきましょう。
個別に相談する
オンラインにてヒアリングをさせていただき、
具体的なご相談・ご依頼内容を確認した上で、
問題解決に向けた企画のご提案をさせていただきます。
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ご相談の流れ
①フォームからご相談内容などを承ります。
②無料個別相談(1時間程度)を実施いたします。
③必要に応じて問題解決に向けた企画をご提案させていただきます。(1~2週間程度お時間をいただく可能性がございます)
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概要
日 時 : 随時開催(フォームお申し込み後、双方のスケジュールを確認の上決定いたします。)
会 場 : ZoomまたはTeams でのオンライン相談
対 象 : 教育担当者の方、人材開発担当者の方
※一企業、一回限りのご利用とさせていただきます。
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ご相談例
- ・教育の効果測定の方法について知りたい
- ・研修のゴール設定に迷っている
- ・オンライン研修とのブレンディットラーニングの設計について相談したい
- ・トレーナーの育成をしたい
- ・人財育成プロジェクトを支援してほしい
- ・自分たちの研修を評価し、アドバイスしてほしい